豊かな自然に育てられる

山に囲まれた豊かな自然の中で、斜面を登ったり降りたり、竹林の中のジャンボすべり台での遊びや木登り！季節の草花に出合い、花の香りをかぎ、摘み実を食べ、虫を捕まえ、自然の中で全身を使い、指先を使い、遊び尽くします！

「おもしれえ」という時、子どもたちの前頭葉はいっぱい働いています。

水や砂、土での遊びも子どもの内から求める本能的なものです。

​この触覚経験は、味覚・臭覚・聴覚・視覚の感覚器官を生み出した母とも言われています。五感を使って体験することで前頭葉のネットワークが作られ、興奮を押さえてバランスをとるという脳の働きができてきます。