top of page

給食だより

乳幼児期は、急激な成長・発達する時期

身体の成長だけではなく心の成長にも十分な栄養が必要です。仲良しホルモンといわれるセロトニンには必須アミノ酸のトリプトファンから作られます。トリプトファンは肉や魚などに多く含まれます。甘いものや脂っぽいもの、味の濃いものを極力避け、季節感のあるバランスのとれた献立を考慮しています。

旬のもので、より安全な食材を選び、離乳食・給食・おやつも手作りにしています。時には桜吹雪の下で、夏の日差しを遮る木陰で・・・戸外での食事も食欲をそそります。

​野菜嫌いで入園してくる子どもも、身体を使い、友達や保育者と目一杯遊ぶ中で「おいしい」とニコニコ顔で食べ、偏食を克服し、意欲的に食べるようになります。これは「生きる力」にもつながっていきます。

0,1,2歳児の食事

・0,1,2歳児と徐々に味を濃くしていき、3歳でみんなと同じ味付けになります。

・揚げ物は出ません。これは油は消化に時間がかかる為、胃腸や肝臓に負担がかかる

 為です。

・生卵も使用しません。(マヨネーズは卵なしのものを使用。)

・離乳食では、身体への負担やアレルギーの考慮から卵・牛乳・油を使用していません。

​ 1歳6ヶ月まで移行食とし、徐々にすすめて行きます。

RIMG1196_edited.jpg
RIMG4820_edited.jpg
PC220224_edited.jpg
PC220226_edited.jpg
P5010393.JPG
RIMG9270_edited.jpg
献立表
過去の献立

1月

 

bottom of page