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子育てワンポイントアドバイス

​早寝早起きを大事にする

文化について

​早寝早起きを大事にする

電気の生活に伴い夜型の生活になりがちの中で、「早寝早起き」を大事にします。

夜12時までに作られる物質セロトニン(成長ホルモン)や、朝方の浅い眠りの中で作られる副腎皮質ホルモン(アレルギーに関係)が、夜型の生活を続けていくと身体そのものが自分で作られなくなり、免疫やホルモンの修復・調整ができなくなります。

また、神経を興奮させない為にも、真っ暗の中で静かに眠ることを心掛けます。

大人の脳と子どもの脳は違います。自律神経を調節する大事な乳幼児期に、早寝早起きのプレゼントをしましょう。

夜、真っ暗な中で眠ると出ると言われるメラトニンは、性の早熟を抑えることや、免疫力を高める働きがあります。

朝日を浴びることにより、”仲良しホルモン”と呼ばれる、気持ちを穏やかにするセロトニンがいっぱい出ます。

​昼間の活動をより楽しく、充実したものにするためにも地球の磁場に逆らわない、19:00~5:00の睡眠に近づけるよう、大人は努力しましょう。

文化について

しっとりと子どもの心の中に入り考えさせてくれる、見た目も美しく、内容も心暖まり美しいものを、そして子どもたちの心に響いてくれるものをと願っています。

子どもたちは、本物の、よい文化の中で育ってほしいですね。TVは平面文化です。幼い脳には、TV・CDなどの機械音は刺激が強すぎます。9,10歳の壁を越えるまでTVは遠ざけましょう。小鳥のさえずり小川のせせらぎ風の音を感じられる子どもになってほしいですね。

キャラクターものもTVから受けるものですね。頭の中がキャラクターでいっぱいになります。消費経済社会の渦に子ども達を巻き込まないようにしましょう。

早寝早起きを大事にする
文化について
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